阪神淡路大震災から30年

あらためて知りたい。考えたい。
あの時のこと、いまやれること。
その時がきたらやるべきこと。
パネルトークや展示・体験をとおして
みんなで学び、みんなで考えます。
どなたでも参加いただけます。
ぜひご家族でご参加ください。
2025年2月9日(日) 14:00~
JR三田駅前 キッピーモール6階

お知らせ
12月12日
関西学院大学の後援が決定しました。
11月27日
三田市教育委員会の後援が決定しました。
11月22日
三田市の後援が決定しました。

パネリストご紹介

パネリストご紹介

「大」きな「野」原で「勉」強する先生。 神戸市内の小学校で37年間教員として勤めた。 阪神淡路大震災時、神戸市長田区の長楽(ながら)小学校に在籍。 1994年からボランティア団体に所属し、土日はボランティア活動等に励む。 東日本大震災が発生した2011年には、 被災地支援のため435kmを走りぬくチャリティーランを行った。

関西学院大学総合政策学部4年生。 消防団広報班団員。防災士。 大学では、キャンプを通して学びを深めキャンパスの未来を創造する 学生団体(CAMP×US)に所属。 防災に関する活動、国際寮での留学生支援活動など、 多岐にわたって活動中。

三田市消防本部勤務。 入庁後、初めての火災出動が阪神淡路大震災。 1月17日午前、神戸市長田区で消火活動にあたった。


このフォーラムで学び、考えたいこと
30年前のこと
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被災地で生まれた助け合い、思いやりの輪
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三田から被災地にどのような支援が行われたか
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通勤通学の重要な乗換駅として利用された三田駅の状況
現在のこと
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日本各地で発生する災害への、三田からの支援
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進む駅前再開発、防災の視点で改善される点
今後のこと
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三田でも震度5の可能性がある南海トラフ地震にどう備えるか
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万一の災害発生時、避難所はどうなる?
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広域災害への、三田の私たちからできること

フォーラムの内容
パネルトーク
阪神淡路大震災発生後にご自身も被災しながら被災地支援に奔走された方、震災後世代ながら防災活動やボランティア活動に注力する学生の方など、幅広い世代、多様な経歴のパネリストに登壇いただきます。
経験・体験の中でどのような気づきがあったか、将来起こりうる災害に対して、一人ひとりが備えておくべきことは何か、などのご意見を伺い、会場のみなさんと一緒に災害や防災のことを考えます。
※パネリストのお名前、プロフィールは近日こちらに掲載します。
展示・体験
防災や救命に関する情報提供はもちろん、実際に体験していただくコーナーもあります。
さまざまな防災グッズも展示します。
阪神淡路大震災当時の貴重な写真もご覧いただけます。
※展示・体験の具体的内容は近日こちらに掲載します。

フォーラム概要
名称
三田で災害を考えるフォーラム
日時
2025年2月9日(日) 14:00~
場所
キッピーモール6階 多目的ホール
主催
三田で災害を考えるフォーラム実行委員会*
後援
三田市、三田市教育委員会、関西学院大学
対象
三田市および近郊にお住いのみなさん
参加費
無料
* 「三田で災害を考えるフォーラム実行委員会」発起人: 三田太鼓会長 森永聡

このフォーラムは「公益財団法人ひょうご震災記念21世紀研究機構」補助金を財源とする「ひょうご安全の日推進事業」の助成を受けて開催します。